Garbage room

特定の物を収集する癖でゴミ屋敷が作られる

ゴミ屋敷が形成される理由は色々なのですが、その1つに収集癖があります。いわゆるコレクターの方々なども居る訳ですが、たまたま結果としてゴミ屋敷が完成してしまう事があるのです。
そもそも収集家の方々が集める物も、色々あります。中には、他の方々にとってはあまり価値が無い物を集める方も居る訳です。 例えば空き缶などは、その1つになり得ます。一般的にその缶は、多くの方々にとっては単なるゴミではあります。ところが中には、そのような缶を集めたがる方も居る訳ですね。街で缶を見かけるたびに、自宅に持ち帰ってしまう方々もいます。それが1日や2日程度ならばそれほど大きな問題にはならなくても、やはり日数が重なると軽視できないレベルになる訳です。その結果として、足の踏み場も無い程の空き缶が蓄積されてしまい、最終的にはゴミ屋敷が形成される訳ですね。 もちろんコレクターの方々は、空き缶を集めるとは限りません。もっと別の物を集めてしまう方も、中には居るでしょう。その結果、家中がゴミで埋まってしまうケースもあるのですね。 ちなみにコレクターの方々としては、とにかく集めることで何らかの達成感を得たいと思う傾向があります。その多数感が充足されるまでは、空き缶集めなどが継続される訳ですね。

父と祖母のゴミ屋敷

両親は私が17歳のころに離婚し、父は今まで住んでいた家に1人きりになりました。今まで家事などほとんどした事がない父が心を入れ替えることはなく家はどんどん汚くなっていきました。それと同時に父はどんどんやさぐれ煙草を吸い始め、私自身追い出されたという事もあり、実家に寄り付きたくなくなってしまいました。やはり心配で連絡を取ってみるものの「これでも綺麗にしている、精一杯やっている」と頑なで歳をとるごとにどんどん頑固になっているような気がします。今では外から見れば普通の家ですが、いつの間にか中は立派なゴミ屋敷です。 また実家の近くに父方の祖母が住んでいるのですが、昔商売をやっていて過去の栄光が忘れられず、売れもしない物がゴロゴロと所狭しと置いてありそちらもまた端から見ればゴミだらけのゴミ屋敷です。埃まみれの商品の為に倉庫を作ったりして子供の頃から頑固なおばあちゃんに困っていました。父と祖母に共通しているのは頑固で人の話を全く聞かないことです。ゴミ屋敷で汚いから人が離れて行ったのでは無く、頑固で人の話を聞かないから人が離れて行って誰も助けてくれなくなったから家まで汚くなってしまったのではないかと思っています。

なぜゴミ屋敷になってしまうのか

なぜ、ゴミ屋敷になってしまうのか、自分の大切な住まいをわざわざゴミまみれにしたいと思う人はいないと思います。
ゴミ屋敷に住んでる人も、生まれつきゴミにまみれてるのが大好きな人なんていないはずです。では、なぜそうなってしまうのでしょうか。それは、社会との関わりを持つ機会がなくなり、自分を忘れてしまっているからだと思います。おそらく、住まいをゴミ屋敷としてしまう人は、自分という存在をさておき、人のために行動をしてしまう人だと思います。
自分という存在の素晴らしさを本当の意味で理解する前に、他人と比較することで自分で自分を引き下げてしまっているのではないでしょうか。その結果、自分の内なる言葉よりも、他人からの外からくる言葉を気にするようになり、本来の自分を見失ってしまいます。
なので、そういった人たちは、ほかの人や外に意識が向いている状態を自分と内側の心に意識を戻していくことがとても大切になってきます。問題はゴミにあふれいてる状態よりもむしろ、ゴミがあふれるようになってしまったその人の心の在り方に、私たちはもっと意識を向けるべきです。なので、ゴミ屋敷の問題を解決するには、もちろんゴミをかたずけることも非常に大切な要素なのですが、それよりもゴミ屋敷の住人の心理状態をきっちり把握し、話し合い、本来の自分の姿に戻っていただけるように、もっていくのが一番大事な要素だといえます。

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