Garbage room

ゴミ屋敷は地域のルールによっても作られる

ちりとり

昨今、ちょくちょくマスコミメディアを騒がせている「ごみ屋敷」。その原因のひとつに、うつ病から引き起こされるもの、周囲から孤立した老人の怒りのはけ口として形成されるもの、捨てられない症候群によるものといった人々のメンタル面が大きな原因になっているものがあります。しかし、そういった原因だけでなく、地域のゴミ分別やルールが厳しすぎて、ゴミを捨てられなくなっている人もゴミ屋敷形成に一役買っていることを忘れてはいけません。 夜中にゴミを捨ててはいけない。ゴミを捨てる際には必ず名前をかかなければいけない。ゴミ袋の中に規定外の物が混じっていたら当人に返却される。 日本のこうした異常なほどの厳しい分別ルールのおかげで、ルールについていけない人は、業者に頼むか、不法投棄するか、ごみ屋敷を作るかといった選択肢しか残されていません。業者に頼むお金や、ずるがしこさがなければ、自然と家はごみ屋敷化していきます。 実際、夜遅くまで仕事をしてて、朝寝ている人もいるのです。夜中ゴミを捨ててもいいじゃないですか。いちいち名前を書いてプライバシーを侵害しなくていいじゃないですか。そして鬼の首をとったかのように、町内のやり玉に挙げてせっかく出したごみ袋を返却してこなくていいじゃないですか。 昔のように、ゴミの分別ルールが、ゆるやかだったら、今のようにごみ屋敷が問題化することも、少ないのではないかと、考えてみたりするのです。

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2016/09/26
捨てられた物への同情でゴミ屋敷が作られるを更新しました。
2016/09/26
ゴミ屋敷は地域のルールによっても作られるを更新しました。
2016/09/26
実家がゴミ屋敷化してきましたを更新しました。
2016/09/26
ゴミの日に出しそびれて溜まっていきゴミ屋敷を更新しました。
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